行ってきたー!
国立新美術館の「貴婦人と一角獣展」に行ってきたー!
The Lady and the Unicorn from the Musée de Cluny, Paris, France
国立新美術館
中継の、ユニコーンさん?
「こちら、ユニコーンガンダムです。
国立新美術館前に来ております。」
国立新美術館前に来ております。」
なんてね・・・・。
さすがに大都会でお出かけプラモをする勇気はなかったので、
ユニコーンさんはお留守番です。(これは帰宅後撮った写真)
割とすいていて、ゆっくり見れたのがよかったです。
変な話ですが、女性や、年配の人も多く、普通の美術展示で安心しました。
1メートルもないくらい近くで見れるので、非常に手のかかった一品ということがよくわかります。
でも、ちょっと冷たい感じがする美術館で見るのと、
西洋のお屋敷の中で見るのはまた違うんだろうな・・・・。
私と旦那は、「2枚目 味覚」と「6枚目 我が唯一の望み」が
特に良いという意見で一致しました。職人さんの癖なのか、
作った時期の違いなのか判らないですが、結構印象が違うのです。
特に良いという意見で一致しました。職人さんの癖なのか、
作った時期の違いなのか判らないですが、結構印象が違うのです。
そうそう、図録にちらっと(本当にちらっと)、
「UC episode1ユニコーンの日」が載ってたようです。
あと旦那曰く、ヘッドフォン解説にシャアの声の人がいたとのこと(シャアはいません)。
お土産
お土産に40ピースのパズルを買ってきました。
いくつかのピースがお花(たぶんなでしこ)だったり、うさぎだったり、かわいい・・・。
これらは、タピスリーの背景モチーフたちです。
なにこれかわいい・・・
ほかも、普通の雑貨感覚でかわいいものが多かったので、
ご家族や、恋人さんへのお土産にしても喜ばれるのではないでしょうか。
「こちら完成後の写真です、
背景モチーフたちも、
図版にきちんとおさまっております!!」
で、1時間半くらいかけてゆっくり見たんですが(ショップも入れたら2時間くらい)、
- 「貴婦人と一角獣展」
- 「貴婦人と一角獣展」ミュージアムショップ
- 機動戦士ガンダムUC
これらに共通する特徴としては、
「しっ、獅子をっ、もうちょっと、強調してあげてっ!!!」に尽きるかと思います。
そもそも連作タペストリー名に獅子ないし・・・・、
獅子、ずっといるのに・・・、
獅子、ずっといるのに・・・、
けっこういい仕事してるのに・・・・。
ミュージアムショップに至っては、獅子より、背景モチーフのウサギ推しでした。
獅子よ・・・。
なぜそんなに、他のみんなにいいところを持って行かれてしまうのだ・・・・。
これからUC見るときには、ちょっと獅子ポジションに優しくなれそうな気がしました。
おまけ
併設カフェの「貴婦人と一角獣展コラボスイーツ」
味は・・・???です。
いろんな方向の甘さがワー、みたいな。
もうちょっと整頓されててもいいかな、みたいな。
(チョコと、オレンジと、ココナッツの甘さが、ワーって)
大阪(国立国際美術館)は、2013年7月27日-10月20日、とのことです。
オレだって・・・オレだってーーっ!!!・・・ぽちっ
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