こんばんは、とげとげです。
NHKクローズアップ現代で放送された
「3Dプリンター革命」の録画を見ました。
ほおおおー。
不勉強で、全然知らない世界でした。
3Dモデリングしたものが
いろんなものが作れる、これは金属の例
3Dプリンターの出力を請け負う工場?の例
上記は外部業者が請け負う例でしたが、
だんだん個人向けも現実的になってきているらしい。
そんな中、技術を悪用して銃器を作る人も・・・・
(今後の課題とのこと)
(今後の課題とのこと)
産業のことだと話が大きくなりすぎて難しいので個人的なところを。
わたしが小さい頃、プリンターはなかったです。
版画とか・・・、プリントごっことか・・・、コピー機とか・・・、
そういうものしかなかった・・・しみじみ。
はじめて(普通の紙に写す)プリンターを買ったときは、
自分の部屋に小さい工場をもったような感じで、とてもナイスでした。
同じように、もしこの技術が普通のものになるなら、
なにか作りたい人の生活はもっと大きく変わるように思います。
その時は、ガンプラのあり方も変わるのかもしれませんが
きっと、良い方向に行くと思いたい。
なぜならば、バンダイが提供しているのは単なるプラスチック製品ではなく、
手に入れて作って遊ぶという一連の体験で得られる
「なんか楽しー」という気持ちそのものだと思うからです。
「なんか楽しー」を提供するために柔軟にいろいろ変わっていくのであれば、
多少のさみしさはあるものの、それはそれで、私はよいと思うのです。
・・・みなさんはどうでしょうか?
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